CV

 

大村高広

建築設計、批評

1991年生まれ。かに座。
2020年、東京理科大学理工学研究科建築学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(工学)。
建築設計を活動の主体とした集団「GROUP」を主宰するとともに、様々な分野の人々との継続的な議論・共同の場をつくることを目指した年間雑誌『ノーツ』を2021年に刊行。
建築における幾何学とスケールの関係性に焦点を当てた研究を通して独自の建築理論を構築しつつ、ジャンル横断的な執筆活動と作品制作を行っている。
主な仕事として、『私室の外観   ヴィデオ会議への出席』(インスタレーション、2020)、『ノーツ 第一号 庭』(書籍、2021)、「新宿ホワイトハウスの庭」(改修、2021)、「手入れ/Repair」(個展、2021)等。

 

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著作

『ノーツ 第一号 庭』(NOTESEDITION, 2021.2)

『図5 建築と都市のグリッド』(東海教育研究所, 2020.8)

『図4 建築のスケール』(東海大学出版部, 2018.3)

 

執筆

[エッセイ]「私性の最後の領土」, 建築ジャーナル 2022年1月号, 2021.12

[批評]「瓦礫から鉢植えへ」, SD2021, 鹿島出版会, pp.93-96, 2021.12(共同執筆: 齋藤直紀)

[展評]「群島──抵抗する準拠点」, 「都市のみる夢」展カタログ, 東京都美術館, pp.12-15, 2021.11

[レポート]「土地、ネットワーク、そして複数の時間」, millegraph, 2021.10

[批評]「手触りを梱包する」, 半麦ハットから, Book B, 盆地Edition, 2020

[批評]「軋轢にみちた融和に向かって」, architecturephoto, 2020.6

[エッセイ]「「建ち方」の構築」, 建築雑誌 第134集 第1730号, p. 42, 2019.11

[エッセイ]「スケールの零度」, 建築雑誌 第134集 第1729号, p. 41, 2019.10

[書評]「なぜそこにプーさんがいるのか」, 10+1 web site, 2019.8

 

レクチャー、トーク

[座談]雑誌『ノーツ』のつくりかた(岡﨑真理子×GROUP), 本屋B&B, 2021.9

[レクチャー]庭と建築(山田紗子×GROUP×市川紘司×澤田航), ミサワホーム Aプロジェクト室, 2021.9

[レクチャー]海外若手建築家勉強会 レポート2(メニカン 海外若手建築家勉強会), 2021.7

[対談]私室、あるいはヴィデオ会議への招待(奥泉理佐子×大村高広), カフェおきもと, 2020.12

[鼎談]多木浩二と建築写真──三人寄れば文殊の知恵(大村高広×塩崎太伸×長島明夫), 2020.11  

[座談]タンネラウムを語らう(板坂留五×佐藤熊弥×大村高広×奥誠之×黒坂祐), RUI Itasaka, 2020.8

[レクチャー]倉賀野の庭と離れ(齋藤直紀×大村高広), 東京デザイナー学院, 2020.5

[レクチャー]建築意匠論(講義: 90分×15コマ, 東京デザイナー学院, 2019-2021

 

展覧会

[個展]「手入れ/Repair」, WHITEHOUSE, 東京, 2021.11

[会場構成]野外美術展「のけもの」, 3331 Arts Chiyoda, 東京, 2021.10

[会場構成]「クバへ/クバから」(三野新写真展), ANB TOKYO, 東京, 2021.5

[個展]「appearance of Interior Room, appearance at Video Meeting(私室の外観 ヴィデオ会議への出席)」, 上野駅Breakステーションギャラリー, 東京, 2020.9-11

[グループ展]「SDレビュー2019」, 代官山ヒルサイドフォーラム/京都工芸繊維大学美術工芸資料館, 2019.9-10

[会場構成]2019.3「アルヴァ・アアルト 内省する空間」, 建築会館ギャラリー, 東京

[展示模型制作]「人間のための建築 - 建築資料にみる坂倉準三」1/2000 都市模型制作) , パリ日本文化会館(Maison de la culture du Japon à Paris), パリ, 2017

 

論文

[博士論文]現代建築の平面形状における幾何学性と尺度 ─建築空間のアロメトリー性について─, 東京理科大学, 2021年9月

[査読論文]大村高広, 片桐悠自, 岩岡竜夫: 円形平面を用いた現代建築作品にみられる類的構造 建築における幾何学性と尺度に関する研究 その2, 日本建築学会計画系論文集, Vol. 86 (2021.5) , No. 783, pp. 1581-1591

[翻訳論文]Takahiro Ohmura, Yuji Katagiri, Tatsuo Iwaoka: Typological structure in contemporary architecture made of a square plan —A study on the geometry and scale in architecture, Japan Architectural Review, Volume 2, Issue 4 (2019.10), pp. 562-575

[査読論文]大村高広, 片桐悠自, 岩岡竜夫: 正方形平面を用いた現代建築作品にみられる類的構造 建築における幾何学性と尺度に関する研究, 日本建築学会計画系論文集, Vol. 83 (2018.10) , No. 752, pp. 2067-2077 

[国際学会(レフェリー付プロシーディングス)Takahiro OHMURA: Introduction to “Architectural Geometry”: Through analysis of architecture made of square plan,  ICGG 2018 - Proceedings of the 18th International Conference on Geometry and Graphics: 40th Anniversary - Milan, Italy, August 3-7, 2018 (Advances in Intelligent Systems and Computing), pp.955-967

[大会論文]「複数の正方形平面をもつ現代建築作品における連結形式 建築における幾何学性とスケールに関する研究 (5)」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠, pp.261-262, 2019

[大会論文]「同一尺度から見た円形および楕円形平面を持つ建築物における比較 建築における幾何学性とス ケールに関する研究 (4)」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠, pp.333-334, 2018

[大会論文]「正方形平面を用いた現代建築作品の類型的構造建築における幾何学性とスケールに関する研究 (3)」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠, pp.503-504, 2017

[大会論文] 「正方形平面を用いた現代建築作品における構成要素の連関構造建築における幾何学性とスケールに関する研究 (2)」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠 , pp.501-502, 2017

[大会論文] 「円形平面をもつ現代日本住宅作品にみられる建築的特徴 建築における幾何学性とスケールに関する研究(1)」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠 , pp.499-500, 2017

[大会論文] 「坂本一成の住宅作品における<外部>の意味」, 日本建築学会大会学術講演梗概集, 建築歴史・意匠, pp.557-558, 2015 

 

受賞 / 助成

2021.6- 住総研 | 2021年度研究・実践助成

2019.8 SDレビュー2019 | 入選・奨励賞

2019.1 第3回 武蔵野美術大学建築学科 長尾重武賞(『図4 建築のスケール』)

2017.1 キルコス国際建築設計コンペティション2016 | 金賞

2016.10 第51回セントラル硝子国際建築設計競技 | 佳作

2016.10 第4回ヒューリック学生アイデアコンペ | 優秀賞

2016.6 第3回 POLUS 学生・建築デザインコンペティション | 入選

2015.11 第11回ダイワハウスコンペティション | 佳作

2015.10 第3回ヒューリック学生アイデアコンペ | 佳作

2015.3 赤レンガ卒業設計展 | 最優秀賞

 

作品掲載

2021.9 商店建築 2021年10月号「WHITEHOUSE」, 商店建築社

2021.7 新建築住宅特集 2021年8月号「改修 新宿ホワイトハウス」, 新建築社

2021.7 CONFORT 2021年8月号「新宿ホワイトハウスの庭」, 建築資料研究社

2021.6 BRUTUS 940号「新宿ホワイトハウスの庭」, マガジンハウス

2019.12 SD2019「倉賀野駅前の別棟」, 鹿島出版会

2016.12 新建築 2016年12月号「第51回セントラル硝子国際建築設計競技」, 新建築社

2016_winter JA 104号「第51回セントラル硝子国際建築設計競技」, 新建築社

2016.11 日経アーキテクチュア 2016年11月24日号「浅草のビル(Under construction)」, 日経BP社

2015.12 赤レンガ卒業設計展 2015年作品集「淀橋のビル」, 総合資格出版局

2015.6 近代建築 2015年6月号別冊「淀橋のビル」, 近代建築社

 

経歴

1991 富山県生まれ(かに座)

2015 東京理科大学理工学部建築学科卒業

2017 東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了

2017-20 同大学院博士後期課程(単位取得満期退学)

2018- 東京デザイナー学院非常勤講師

2020- 公益財団法人 窓研究所

2020 アトリエ・アンド・アイ

2021- NOTESEDITION (Publisher) 主宰

2021- GROUP (Architectural practice) 主宰

2021- 日本建築学会 建築討論委員会 委員(2021-2023年)