声にだして読みたくなるブログ

大村高広丨建築と写真を中心に、音楽、映画、美術、人文学などについて書いている備忘録です。

JAN,6.2019_新年のあいさつ

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 去年はこれまでの人生のなかでも特段早く過ぎ去った一年だったような気がする。あとインプットばかりで、満足にアウトプットもできなったような気もする一年だった。とくに論文に関してはうかつにブログでは書けなかったりするので、なんだかフラストレーションがたまっていて、そろそろ本論に着手したい感じだ *1。基本的にうちに閉じこもりがちな人間なので、今年はそのへんを改善したいなと思う *2。自分の専門分野以外の領域に興味が横滑りし過ぎないようにしなくては。今年は建築に集中、集中。ところで去年は、身の回りの同世代で結婚(婚約?)をしたひとが何人もいて、おどろいていた。ちなみにだが、このブログのタイトルを即興的に命名してくれた友人Gくんも結婚をした。おめでとう(そしてぜんぜんタイトルと見合っていないブログとなってしまっていてごめん)

 年末年始は自室の大掃除をしていた。というか夢中になってしていたら、いつのまにか年が明けていたのだった。床に平積みされていた本の山をきちんと整理して陳列したので、びっくりするくらい部屋がすっきりしている。博論に関係する図書を並べ直す作業はかなり楽しく、思考そのものが整理された感じがした(本の内容を確認しながらだったのですごく時間がかかった)。そういえば多木(浩二)さんは新しいテキストに着手するさい、まず本棚の並べ直しからはじめるとどこかで読んだことがある。すごくよくわかる。ついでに今日は、昨年ブログに書いた、いくつかのまとまった文章をピックアップしてnoteに移す作業もおこなった。写真をtumblrTAKAHIRO OHMURAに移す作業は定期的にやっていたので、これでWeb上のいろいろもすっきりした。整理、整理。

note.mu  なんとなく自分のなかではブログ、note、tumbrの使い方が定まってきた感がある。そして、5年くらい避けていたtwitterも(読みはしていたけれど、つぶやくのはなんだか抵抗があった)、今日アカウント作り直してみた。とはいえブログ、note、tumbrでいろいろ事足りているので、あまり活用はしないかもしれない。リツイートとかはするかもしれない。

 年始のニュースとしては、去年出版した「図4 建築のスケール」*3という本が、第3回「武蔵野美術大学建築学科 長尾重武賞」を受賞したとのこと。たいへんありがたい。この賞は武蔵美のOBOGの活動に与えられるもので、共著者の岩下先生と岩岡先生が武蔵美出身なので該当したみたいだ。受賞式は19日なので、ぼくもいってこようとおもう。その日は修士制作と卒業制作のレビューもやるみたいなので、それも楽しみだ。

第3回「武蔵野美術大学建築学科 長尾重武賞」作品募集のお知らせ - news

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 大掃除のさいごには、ベランダの植物たちを鉢替えしたり、剪定したりした。あきらかに枯れかかっているけれど、まだ生きているし、と思って静観していた子たちを摘み取ることもした。球根を植えた。ベランダにはどこから飛んできたのか、もみじの枯れ葉が落ちている。部屋のなかにはダウンからはみ出てきたのか、白い羽が落ちている。新しい年が来たなとおもう。

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Contax S2, Carl Zeiss Planar T* 1.7/50, Kodak GOLD 200

*1:ちなみに博士論文には審査を開始するための基準があるのだけど、それがうちの大学のばあい査読論文を2本通しているというもので、ぼくはぎりぎりクリアしているという状況。一応もう本論は書き始められるのだけど、念のため3本目を通そうとしている。

*2:昨年度末、むかしバイトにいっていた事務所の先輩から自宅パーティに誘われたのだけど、断ってしまった。数十人いるなかのひとりなのでなんてことないとは思うのだけど、少し罪悪感を感じている。初対面の人が多く集まる場に行くことにまだ抵抗があるが、それはいまの自分がふわふわとした身の上ってこともあるだろう。改善したいとはおもうのだけど、無理かもしれないともおもう。でも改善したいという気持ちは持ち続けよう、としている。

*3:くわしくは以下をどうぞ。

www.ohmura-takahiro.com