声にだして読みたくなるブログ

大村高広丨建築と写真を中心に、音楽、映画、美術、人文学などについて書いている備忘録です。

MAY.21,2019

銀座で打ち合わせがあって、帰りに日比谷のまんぷく食堂という高架下の定食屋にはいったら、おじいちゃん4人組がお酒を飲みながら談笑していた。みなさんおしゃれで若々しく、文学や映画、政治、哲学のことなどを話していた(ちなみにそのうちお二方がハンチング帽をかぶってらっしゃった。おじいちゃんのハンチング帽はかわいい。ぼくは本当に帽子が似合わない頭のかたちなのでうらやましく思う)。ぼくはレモンサワーとナポリタンを頼んで、こっそりの彼らの話を聞いていた。
なぜ俺たちはこうして出会い、いまこうして酒を飲んでるのか、なんでってそれはヒューマニズムだよヒューマニズム、という会話が最後のほうで聞こえてきた。意味はよくわからなかったが、ともかく、なんだか素敵だなとおもった。

帰りに古本屋で原美樹子さんの『These are Days』とリヒターの『Wald』を読んだ。どちらも素晴らしかったが、べらぼうに高かった。原さんの写真はもっとたくさん見てみたい。そういえばワコウのリヒターの展示、まだみていない。たぶんあと一週間くらいだから、はやめに行かなくては、と今おもった。

-

f:id:o_tkhr:20190523014401j:plain

f:id:o_tkhr:20190523014414j:plain

f:id:o_tkhr:20190523014426j:plain