声にだして読みたくなるブログ

大村高広丨建築と写真を中心に、音楽、映画、美術、人文学などについて書いている備忘録です。

MAY,23.2019

さいきん林をみつけると記録と思って写真を撮る。ただ、こういう場所は意外と見つけられないのだ。森とか公園はそこらじゅうにあるが、ザ・林みたいなところは少ない。とはいえ、たまにだけど、あ、ここは林だ、と思う場所は確かにあって、そういうときに、そもそも「林」ってなんだろうかと思うのだ。森でも公園でもなく林だ、というところ。小さくも大きくもないある特定の規模をそなえ、森に比べたら人工的なんだけど、でも公園ほど人間臭くもないような場所だ。

そういえばぼくが学部生のころなんかは(今もかしら?)「公園のような建築」とか、「森のような建築」みたいな表現で建築のコンセプトを提出する建築家がけっこういた気がするのだけど、「林みたいな建築」という人はいなかった。ぼくだったら林のような建築がいい(小嶋さんは「雑木林」っていっていたから、近い感覚かもしれない)

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